2018-01-22

34になって結婚をするとなれば

34になって結婚もするということなら、ハッキリ言えばもう親に何か口出しさせるという段階ではない。日本国憲法にも「婚姻は両性の合意『のみ』に基づいて成立し」と書いてある。親兄弟同意意向、親戚だのなんだのは一切無用だ、ということをまず心に刻んで独立する。それが結婚です。

「今まであなた方のわがままを聞いてきたのは、あなた方への純粋好意にすぎず、全く何一つ義務ではない。しかし、もうキャパを越えて好意も尽きた。これ以上私たち結婚式に何か注文をつけるなら、あなた方とは今後一切縁を切って二人きりで暮らす。」と宣言すること。

それを言わないからどこまでも舐められるのです。アレ言ったら言うことを聞いた。じゃあ今度はコレも言ってみよう。コレも聞いた。じゃあついでに…。果てしなくずうずうしくなる人間の決まり文句は「マサカソンナニ負担ダトハ思ワナカッタ」「悪気ハナイノヨ」です。そんな言い訳を聞いちゃいけない。馬鹿馬鹿しい。これからずっと、言えばハイハイ言うことを聞く奴隷だと思われたくないなら、今すぐ機嫌取るのを一切やめて、「親が悲しむ…」とかくだらないことは一切考えずに、自分たち夫婦に何が必要かだけを「わがままに」考えて行動してください。

わがままは、聞いた分だけ言う権利があるのです。

https://anond.hatelabo.jp/20180122083308

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