自分はまぁそういう人もいるのかな?くらいに思ったし、
今の記憶だけの方が生きていく上では絶対にいいし、前の記憶があっても邪魔でしかないからだ。
とかいう人がいる。
きっと、自分がわからないことに対して拒否反応を示しているのだろう。
もっともらしい結論で自分が「理解したこと」にしておかないと恐ろしいのだ。
そういう気持ちもわからないでもないけど、はたから見てると滑稽だ。
人間は全知全能ではないし、まだまだ科学では説明がつかないことがたくさんある。
いずれは、科学で説明がつくのかもしれないけど、誰もわからないことなんて
この世の中にはたくさんあるんだ。
もちろん、ウソかもしれないけどね。
でも本当かもしれないんだよ。
だから、あーそういうこともあるのかな?くらいに考えて置けばいいのに、
妙な恐怖感からか、こいつ嘘ついてる!とか勝手に結論付けるのよね。
まるで自分が知っていることがすべて!みたいに。
そっちの方がとっても危険だと思うけどね。
「科学にも分からないことはある〜何事にも可能性はある〜」って完全に疑似科学や宗教にハマってる奴の定型句じゃん。 おまえは何でも中立に考えているようでいて実のところ考える...
ちょっと違うな。 「自分にとっては理解できなくてもあまり問題がないこと」 に対して考えないだけ。 科学を否定しているわけではない。 でも、科学を万能とは思っていない。とい...
そういうのって限度が大切で、何でもかんでも「そういうのもあるか」って受け入れてると、いずれ考えるべきものも考えなくなる
逆もまたしかりだね。