27年間生きてきて改めてそう思う。
幼い頃から人付き合いが苦手で、言いたいことがいえない子供だった。
劣等感が強く、人の目を気にしすぎてしまい、勝手に被害妄想をしては自分は駄目な奴だと考える毎日を送っていた。
そのせいか今でも人を信用できず、素直になれないため仕事や、人付き合いもうまくいっていない。
たぶん嫌われて一人になった時のことを考えて、少ない友人に固執しすぎたり、世間の望む自分でいないと見捨てられてしまうという恐怖がついてしまっているんだと思う。
スターウォーズのアナキンじゃないが、えられない愛をもとめたり、失ないたくないものに固執してしまうことで、精神をコントロールできなくなっているのかもしれない。
安心と恐怖、2つのバランスが取れたとき初めて自分が確立できる気がする。
クズな自分を受け入れて、他人に依存しない人間になれるよう気をつけていかないとこの先、生きていけない。
ここまで書いたのをみて改めて気持ち悪さを感じる。