2018-01-16

Reversed Masqueradeにかこつけた自分語りをする

カフェの曲を聴くと初回はとりあえずボロ泣きするんだけど、今回も例にもれなかった。

特に担当でもなんでもないが、とにかくカフェはその存在が涙腺ぶっ壊してくる。

幼少期から高校生くらいまで、周囲から神童として扱われていた。

この時のことはうまく言語化できない、おそらく言語での思考をしていなかったんだと思う。獣と一緒。

ほんとよく分からないけど、人と違う世界に生きていた。

いや、見てるものとかは全部一緒だけど、受け取り方にズレがあって、入力は一緒なのに出力が大幅にズレていた。

他人存在理解していなかったような気がする。病院行ったらなんか病名付くのかもしれない。

神童というかただのキチガイだということに周囲が気付いたのが高校二年生のときだった。夏休み

まあすごかったよね。一夜にして神童からキチガイ扱いだよ、特に両親からは化物扱いだった。

何があったのかの詳細はまだ思い出せないんだけど、キチガイキチガイ理論でなにかしたのは間違いない。

そこから色々10年以上頑張って、なんとか一般人ボーダー一番下に引っかかってるくらいになったけど、やっぱりちょっとズレがある。

ズレていることを自覚しつつ、一般的な反応を覚えている最中。親からはまだ化物として扱われる。

Reversed Masqueradeを聴くと、高校二年生の夏休みを強く意識する。

それで、もう覚えていない自分勝手に泣く。

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