2018-01-09

anond:20180108234336

もちろん差別定義なんてできないと思うし、それが出来ないからといって勝ち誇る気もない。俺も出来ないもん。

ただ、簡単差別定義が出来ないという事はさ、「顔の黒塗りはNG」だとか「金髪OK」だとかい差別の線引きは難しいんじゃないかな?

もちろん線引きをしてもいいけど異論が出てきたら水掛け論にしかならないからあまり建設的でないと思う。

もっと前提条件みたいなところでさ、白人社会は「差別」を特別扱いしすぎてないか、というところから考えるべきかもしれないなぁというのが今回の個人的結論

あとこれは予感なんだけど、「生来持っているもの」みたいな定義を持ち出すと逆に選択して得たもの差別しても良いのかみたいな話になりかねないからそっちは道が違う気がする。職業であるとか学歴差別して良いのか、みたいな。(無論いい訳がないけど差別定義に「生来持っているもの」のような定義が含まれるとまた別に定義必要になるじゃん?)

からこそ「身体的特徴」という要件は外した方がいいんじゃないかな?と思ったんだ

でさ、差別本質ってやっぱり「他者をあざける」って事になっちゃうわけなんだ。

そうすると「人の嫌がる事をしてはいけません」という小学生の学級会みたいな結論に至ってしまうんだなぁ、わはは。

  • ただ、簡単に差別の定義が出来ないという事はさ、「顔の黒塗りはNG」だとか「金髪はOK」だとかいう差別の線引きは難しいんじゃないかな? もちろん線引きをしてもいいけど異論が出...

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