なぜジーンズが駄目なのかというのは他の増田が書いてくれているので、自分の会社の話をする
ジーンズに限らず、この手の謎の制約は、俺の会社の場合は、基本昭和の老害がいまからん十年前の昭和の頃に言い出し、それがそのまま続いている
その老害たちはもうすぐ定年。あれこれとしぶとく残っている奴もいる。
なので、その言い出しっぺの老害が退職した次の年くらいから、暗黙の規制が撤廃されていくのを繰り返している。
ズボンは女性らしくないので禁止→退職によりめでたく女性はズボンを履くようになった
お茶は男性に入れられても楽しくないから女性が入れる→これも言い出しっぺの退職により撤廃
増田の会社で、「そういう決まりだから」と言われていることだが、俺の会社でも同じ事を言われた。いろいろ納得いかなくて調べているうちに俺の会社では上記の理由であることが分かった。
就業規則に書いてあるわけではない。当時の権力者が「僕こういうのは駄目だと思うんだよね~」と言ったが最後、そいつが会社にいる間はそいつの機嫌を損ねないためにその暗黙制度が続くのだ。
だが、「あのおっさんがいるから駄目だよ」とはいえず「決まってるから」という言葉で誤魔化してるまま続いていた。
なので案外、一人の言い出しっぺのせいで、「忖度」されて続いているだけかもしれない