メルカトル図法の上下両端の線は何を表しているかというと北極点と南極点いう点である。
北極点・南極点は中学の数学の知識だと、面積がない。つまり大きさがゼロなのだ。
点を直線で表現することで、赤道付近にくらべて、緯度が高くなるほど面積が増えていくのだ
線の長さを仮に1メートルとしよう。ゼロにどんな数をかけても1メートルになることはない。
ゼロに巨大な数字をかけてもゼロであることは義務教育レベルだ。
この時点で、メルカトル図法がとんでもないほら吹きだということがわかる。
この原理を率直に示すのが<tan90°=∞>である。三角関数の詳細を覚えていなくても、これだけ覚えれば
申しわけありませんでした。
ガウスの「驚異の定理」でググったらある大学の幾何学特論の講義ノートがヒットしました。
読み始めましたが「R^3=(R^3^0)の曲面をはめこみ…」で終わりました。
高校でうけた地理の授業を思い出しながら、書き殴ってしまいましたが、どうも怪文書になってしまったようです。
まあ、昨年ある国会議員が増田を「便所の落書き」と罵ったのにくらべると、怪文書の方が少々誉められている気がしないでもないです。
なんか怪文書みたいに支離滅裂な文章だな。 メルカトル図法の「上下両端の線」は単に人間がそこで地図を便宜的に切っただけのもので、 北極点南極点を表しているわけではない。 と...