メルカトル図法の「上下両端の線」は単に人間がそこで地図を便宜的に切っただけのもので、
というかメルカトル図法では北極点南極点を描くことはできない。
メルカトル図法では、球から、その球に接する円筒形に投影したときできる地形を描いている。
なのでメルカトル図法の地図で北極点南極点付近を描こうとすると、
地図が上下方向にどこまでも伸びていき、歪みもどんどん大きくなっていき、
しかもどこまで伸ばしていっても北極点・南極点は決して地図には表れない。
描きたければ別方向の円筒に投影した別の地図を用意する必要がある。
それを弱点ということはできる。
メルカトル図法の上下両端の線は何を表しているかというと北極点と南極点いう点である。 実際はも少し低緯度が限界なのだが、かりにそうしておく。 北極点・南極点は中学の数学の...
なんか怪文書みたいに支離滅裂な文章だな。 メルカトル図法の「上下両端の線」は単に人間がそこで地図を便宜的に切っただけのもので、 北極点南極点を表しているわけではない。 と...