iPhoneのSafariで「デスクトップ用サイトを表示」という機能を使う度に思うことがある。
自分は高校入学を機にはじめてiPhone3GSもとい携帯を持ったのでガラケーを使ったことがないのだが、当時のiPhoneをはじめとしたスマホの(個人差はあるが)優位性の一つって「ガラケーと違ってPCサイトが見やすい」だったと記憶している。
それが今となってはスマホシフトが完了し、ほとんどのウェブサイトは「スマホ向け表示」されるようになってしまった。
諸々の事情で「PC向け表示」をするには、冒頭の操作を行わなければならない(アクセス時に表示を選べるサイトもあるけど)。
こういうことってことわざ? で何て言うんだっけ??
何だか自分には本末転倒なことに思えてしまうのだが、これがいわゆる老害思考なのだろうか……
スマホが持っていた(一つの)未来の本質って「スマホ向け表示」なのだろうか、自分はあまり納得がいっていない。
ついでに言わせてもらうと「PC向け表示」では一ページで収まるのに「スマホ向け表示」だとページが分割されるやつ、あれは本当に頭にくるから💢💢💢