2017/3/5 23:05
各プレイヤーの思考材料は相手のハンドと誰が何を言ったかの二点。
発言者ってのは客観情報と主観情報を入力に取り、自分内の思考を織り交ぜて出力する。
ゲームをプレイするに当たって、この関数の挙動を推察する必要がある。
これがこのゲームの醍醐味であり、いわゆるコミュニケーションゲームの本質の一つ。
複数回ゲームを行えば傾向や流れ、あるいはゲーム進行における暗黙のルールが把握できる。
これを全プレイヤが思考することで、いわゆるメタゲームが構成される。
コミュニケーションを支配できれば自ずとこの"ゲーム"に勝つことができる。
勝ち得るというか、勝つための道筋が見えてくるはず。
2017/3/5 23:14