2017-08-26

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2017/3/5 23:05

プレイヤーは今見えている情報を頼りに議論する。

プレイヤー思考材料相手ハンドと誰が何を言ったかの二点。

ハンド情報は常に客観的だが、発言内容は主観的である

発言者ってのは客観情報主観情報入力に取り、自分内の思考を織り交ぜて出力する。

ここで思考関数と捉える。

このブラックボックスである関数情報が入り発言が返される。

ゲームプレイするに当たって、この関数挙動を推察する必要がある。

これがこのゲーム醍醐味であり、いわゆるコミュニケーションゲーム本質の一つ。

一発勝負と捉えれば情報量はないと言えなくはないが、

複数回ゲームを行えば傾向や流れ、あるいはゲーム進行における暗黙のルールが把握できる。

これを全プレイヤが思考することで、いわゆるメタゲーム構成される。

メタこそがコミュニケーション

コミュニケーション支配できれば自ずとこの"ゲーム"に勝つことができる。

勝ち得るというか、勝つための道筋が見えてくるはず。

2017/3/5 23:14

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