でいつも悩む。
基本的に大企業や顧問弁護士が居るようなところは、結論から書いて、あいまいな表現を避けて、端的な文章を目指す。その結果強い口調になったとしてもしゃあないと割り切る。相手も分かっているから反発は無い。冷静な回答・反論が来るだけ。
中小企業や個人商店が相手の場合、あいまいにあいまいに書く。上のような文書を送るとまず間違いなく狼狽して怒りの電話がかかってくることになるから。普段文書のやり取りをしないから、慣れていないのもあって仕方ないのだろう。
若手社長のベンチャーが相手の場合はホントに分からない。高学歴で留学経験もあり、大企業との取引実績がある社長が、意外と上の中小企業みたいなパターンになったりする。他方、大企業の勤務経験があったりすると、あいまいな文書を送るとこちらの能力を疑われたりするので、判断に困る。