朝7時から終電までの勤務が続いていた社畜SEであるところの私は、兄の職場が基本的に朝8時半始業17時終業でそんな生活が存在していることに驚愕した。
朝7時から終電、と行っても外コン、金融、商社、広告代理店などはそれ以上のハードスケジュールである。彼らは難なく、なのかはわからないが大半は壊れずにずっと働いている。
思うに人間には労働時間のキャパシティがある。週40時間が限界の人間、24時間戦える人間、週に数時間がやっとの人間。
それぞれのキャパシティにそった働き方ができるような世の中なら過重労働問題は起きないのでは、と思う。
あ、でも正論で相手を潰す人間とは働いたらだめだ。正論で相手を潰す人間はマウンティングを取りたがる。彼奴らの能力に達していなかったら潰されるだけ。