女性の社会進出が進まないのは、単純に男が家庭に入るって選択肢がないからなんでまいか?
だって夫婦のうち1人は正社員として働かなきゃいけない。1人は正社員、もう1人は専業かパートタイムというのが子育てを考慮すると合理的な訳じゃない。
男が家庭に入るってことは、同時に女が正社員のフルタイムで働かなきゃいけないということになる。つまり、男がガンガン家庭進出すれば、労働市場も自然と男女比が1:1に近づく。
そうなると受給の関係から必然的に、男女の労働格差も均質し近づいていかざるを得ないと思う。政策とか必要なく自然とそうなっていくはず。
労働格差が自然に縮まっていく実感がない中で、女性の社会進出を叫ぼうと特別な政策をとろうとあまり意味ないでしょ。
しかし問題は、どっかのブログで読んだように男にとっては大抵の女を養ってあげたいと思うくらい可愛いく思えるが、女にとっては大抵の男が養ってあげたいと思うほど可愛いくないということだ。
こういう創見は女ウケが悪いので顧みられない傾向にある。実に遺憾である。