2017-04-27

最近ワインに興味が出てきて、いろいろ手を出しみた。

とりあえず、「ハレの日ワイン」は「カサーレ・ヴェッキオ」でいいかな。

それでも一本 \1,800 だから結構いい値段。

それ以上高いのは、確かにウマいのかもしれんけど、ちょっと自分には高すぎるような気がする。

自分が思うに、選択肢が多すぎて、楽しいんだけど、でも不遇なのがワイン好き。

選択肢が多くて、しかも安くて、底なし幸せなのが日本酒好き。

ハレの日ワインを選ぶのは確かに楽しいけど、数多すぎて選んでらんない。

なにより業者の売り文句に踊らされてるみたいでイヤ。

どっかの通販サイトで見た売り文句

ワインオークションとはかつては貴族の社交場サロン

 現代欧米では一流の文化人が集い栄えております

 高貴なワインオークション文化がもたらす美しく華やかなライフスタイルを皆様へ」

うるさいだまれこのエセ貴族

吟醸酒が一番いい酒だという概念を打ち破りたい、と思っています純米酒に一番の酒があってもいいでしょう?」

http://www.yoppawriter.com/tsukurite/pg57.html

大七はほんとすき。こんなステキな酒が日本中どこでも手に入る。しあわせ。

でも、いわき又兵衛毎日飲めるヒトは、もっと幸せだと思う。これは安くてすごくウマくて、でも福島いわきしか売ってない。

でもでも、うちの近所には真鶴がある。ここの純米酒はそこそこ安いのに、とってもうまい

なにより、ワタシの好みである

洋酒をあれこれ選ぶのも好きなんだけど。

でも、気に入った地酒を飲み続けることができるのって、とっても幸せなことだと思った、今日この頃

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