すごい惜しいとこまで行った気がするんだよな。
ビッグバンっていうのは2つあって、一つは観測、つまり他者認知が生まれた瞬間のこと。
世界というのは観測がなければ成り立たない。だって、存在を証明できるものがないから。
それは生物問わず全てが持っている能力で、生物はそこに記憶を組み合わせて生存を高めているだけ。
量子力学が読み解こうとしている観測するまで事実が認定されないということは、つまり可能性の状態でエネルギーが存在できているということに置き換えられる。
それが可能になるということは、実際のエネルギーがそこになくても可能性だけで宇宙が広がることができるようになったということも意味しているはず。
増加しているのは可能性だけで、観測するまで存在する必要がないからこそ無限に広がり続けているに違いない。
その存在によって、初めて可能性が観測されて事実として存在しているのだから。
あれ?
もしかして君?