村上春樹の小説が楽しめないんだよね。みんなどうやって本を読んでいるんだろう。
有名な1Q84いや、情景描写というか、一つ一つはいいけど、20ページぐらいでなんか、ふーん、って感じで止めた。
タクシーで高速に乗っておりて道路公団の話とか出てきたのは、憶えているけれど。
短期記憶が、弱いらしくて、どうも個別のことを、整理して記憶するのが苦手で、主筋が見えないとなかなか、分からない。
辛うじて、最近読んだ長編小説だと、宮城谷さんの晏子ぐらいかなー。それも
人物相関図・家系図みたいなのを、チラシの裏に書いて、なんとなく、読んだ。
司馬遼太郎のも、割と話というか、説教臭い話があるからかなー。
(登場人物が、個性的だったり名前や筋を、どこかで聞いていて予備知識があるからよみやすいのかな。だいたい人間関係・処世術をテーマにしているし。)
ビジネス書とかは、読めるんだけど。
漫画の単行本とかでも、もくじの前に、あらすじや登場人物の顔が描かれていて、ざっくりと、おさらいが出来るけど。
そんなに漫画では苦労しないけど。
小説は、苦手になってる。。
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ウィキで、あらすじを読んで、うわ。全然、イメージしていた話と違うなーと。ちょっと、びっくりした。。
1Q84は助長さに関しては自分も同意するけど、P20は短すぎ。
海外の小説だと裏表紙に登場人物の説明書いてたりするからいいんじゃない?