「経営者=親」「被雇用者=自分=子供」「同僚=兄弟」という感覚なのか、と思う事がある。
それもかなり昭和的な。
親なんだから子供に対して全責任を負うのは当たり前だよね。
親なんだから子供が生活に困らないように養うのは当たり前。
子供が勉強出来ないのは親の教育が悪いから。子供が勉強したがらない?やる気を出すように持って行くのが親の仕事だろ?
娘が子供を産んだら親や他の子供たちは喜んで協力するのも当たり前だよね、家族だもの。
家計が厳しい?親なんだからしっかり稼げよ!出来ないなら子供なんて産むな!
的な。
でも同じ昭和でも「子は親に黙って従え」「虐待?これくらい躾の範囲だろ?」は断固として反対し、時代遅れだと糾弾。
自分に都合がいい所だけ主張してる。
しかし本当の家族の話になると「毒親氏ね」ばかりだという。
実親が毒親だから、他のものに親のような無条件な愛情&無限の責任を求めるんだろうか。
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