例えば、有名な
に始まり、
「いまから、君が社長をしなさい。 ~経営思考を身につけるインバスケット・トレーニング~」
「大事なことはすべて記録しなさい」
「あなたのお金を「見える化」しなさい! ~ビジネスパーソンのための新お金管理術~」
…
何様のつもりなのですか?
自己啓発本に多い印象。
もともと自己啓発本なんか読んでる奴の気が知れないと思っているが、
タイトルのせいで嫌悪感を感じるのは自分だけではない気がする。
あと、本筋とはずれるが「置かれた場所で咲きなさい」の「置かれた」っていう受け身表現も気になる。
これを、以下のように変えてみたらどうだろう。
「いまから、君が社長をしよう。 ~経営思考を身につけるインバスケット・トレーニング~」
「大事なことはすべて記録しよう」
「あなたのお金を「見える化」しよう! ~ビジネスパーソンのための新お金管理術~」
これだけで、手に取ってみようかな、という気になる。
わかるけど、そうなったらなったで、 「『~しよう!』って、なんでお前に指示されにゃならんのだ」 とはどっちにしろ言われるだろうし、言い方が弱くなった分、 「『~しよ...
極度乾燥(しなさい)
すごいどうでもいいけど、その手の本のタイトルで一番インパクトあったのは「できる男はウンコがデカい」だな。
「自分のアタマで考えよう」 「ゆるく考えよう」 「マーケット感覚を身に付けよう」 あたりのタイトルの本を推す。 http://anond.hatelabo.jp/20161219115132