2016-12-18

辺野古移設反対のメリットって、辺野古市民しかないのでは?

辺野古移転は、米軍軍拡や、沖縄土地を奪うことではない

辺野古移設は、沖縄県における米軍基地を縮小するために行うもの

辺野古基地普天間の三分の一の面積しかない

辺野古移転すれば普天間解放され、那覇空港の周辺にある普天間が発展し

沖縄さらなる観光都市として発展することができるだろう

また、縮小の対象普天間だけではない

県の資料によれば・・・

http://www.pref.okinawa.lg.jp/site/chijiko/kichitai/documents/2sho.pdf

●[在沖米軍基地縮小計画] ・那覇港施設 ・・・60h

・牧港補給地域・・・270h

普天間基地 ・・・480h

キャンプ瑞慶覧・・・157h

キャンプ桑江  ・・・70h

北部訓練場・・・4000h

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・縮小面積計 ・・・5037h

これだけの縮小が1996年に決定されている

国と国の約束から覆ることはない

沖縄各地から基地がなくなって、そのかわりに移転先として辺野古に小さな基地を作るというだけなのだ

沖縄全土からすれば辺野古移設したほうがはるかメリットがあるのではないか

逆に言えば、辺野古移転しないということは、沖縄の各地にこれだけの基地を残すということだ

辺野古移設反対は誰のための運動なのかよくわからなくなってきた

何が問題なのだろう?

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