2016-11-10

神宮外苑火事明日自分だと思ってしまう。

大学サークル活動実験展示や教室をやっている。大人受けも悪くはないようやっているが相手は基本子供だ。

からというわけではないが展示をやる時はいつも事故不安がかなりある

別々の専門を持つメンバーたちで確認しても不安はぬぐえない。

神宮外苑の展示が今まで30回やってて誰も死んでないことをほめたいほどである

からだろうか、製作者の学生ネット上で叩かれているのを見ると非常につらくなる。

先の自分立場を見ているような恐ろしさが辛い。

我々は学生である専門家ではない。

団体であっても経験からなる序列安全装置はない。

自分たちに信用が金を産む看板なんて持っていない。

しかしながら学生である我々に「学生としてなにかしてくれ」という依頼や機会は決して少なくない。

金のかからない客寄せパンダになるからだ。それを悪いとは言わない。むしろ良い経験として積極的対応している。

だけどもその分学生としてのリスクを持っている。それを忘れてる人は多々いるんではなかろうか。

  • あれを遊具として展示していた以上遊具としての安全性を担保するのは展示側(主催者含めて)の責任だ もしアートとして、遊んではいけないモノとして展示されていたものに対し係員...

    • それは正論で正しい。けれども、学生でなくても判断する上で難しいところ 遊びたいという子がいる。今まで大丈夫だったから大丈夫だろうとなってしまう ことが起こって、取り返しの...

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