2016-10-31

男性的要素を排除してみた女性社会とは

戦争」は男性的要素だから女性社会では戦争はない。

暴力」も男性的要素だから女性社会では暴力はない。

そもそも「競争」も男性的要素だから女性社会では競争はない。

じゃあ女性社会ではみんな平等なのかって言ったら、「平等」という価値観男性的要素だから違うんだよね。

真の女性社会では一部平等であり、一部平等でないんだよね。

それを的確に言い表せる語彙は、現代男性的要素が多い社会では存在しないんだね、残念ながら。

女性社会に住む彼女らに「法律」という男性概念はない。

法律がないので、実質「犯罪」も存在しない。

じゃあ女性社会はどうやって「治安」を保っているのか?

はい、もちろん「治安」という概念男性的要素なのです。女性社会に「治安」という概念はありません。

じゃあ女性社会は野蛮なのか、といったらそれも違う。

女性社会は、女性社会なのです。

貨幣」もありません。「競争」が無いからもちろんですがね。

食事」。そう、食事は男女社会ともに存在する概念なのです。

食事はどうやって作るのか?誰が作るのか?食料は誰が取るのか?

女性社会ではそんな質問無意味なのです。

食事をするための料理は「ある」のです。

突然出現するわけではありません。

「ある」のです。

この感覚が分からないひとは女性社会感覚から程遠い人でしょうね

女性社会とは、あらゆる男性的要素を排除することで、

ある意味男性社会次元では測定することができない社会なのです。

まるで宇宙の知らない星の社会みたいですね。

男性社会では、そんな社会は「怖く」て「興味深い」と感じることでしょう。

さて、女性社会ではなんと感じるでしょうか?

そもそも何かを感じるのでしょうか?

さあ?わかりません。

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