丸く収まらずにろくなことにならないのは現実世界で十分味わってるからお腹いっぱいなんですよ
まさに増田のようなことを大学生ニートしてダラダラ過ごしてバイトもせずに留年してた頃は思ってたけど
社会人になって丸く収めるためには汗水たらして自分が動かないと解決しない
それでも解決しない問題に足しての落としどころに神経すり減らして何年も経つと鬱作品なんてもう腹を壊す要因にしかならない
別に鬱なら重いテーマだとか難解だとか大人だとかそんなわけない
何故かって言うと鬱をテーマとして扱うと内面性ばかり注目されるから世界観に広がりが無くなりやすい
コミュニケーションが濃密で外の世界からの情報がバンバン入ってくるのに鬱やりきってる作品ってまず無い
オチどころにしたって2パターンが限界、3パターン目の読者を裏切る展開なんてまずやってこない
こんなんに金出すとなると馬鹿らしいという思いが先に立つ
まあ、これで満足してるなら需要はあるんだろうな
あなたは正直者ですね。褒美にぢごぷりを差し上げましょう
spotted flower読むにつけ、キャラには悪いがやっぱり報われないからこそ面白いってのあるよなあと思う 逆に報われちゃうとさめるっつーか、まあそうなるよねってのがわかりすぎて何の...
丸く収まらずにろくなことにならないのは現実世界で十分味わってるからお腹いっぱいなんですよ まさに増田のようなことを大学生ニートしてダラダラ過ごしてバイトもせずに留年して...
現実社会が暗くなっていくのに従って、カタルシスがない暗い物語の需要が加速度的に失われていく傾向は感じるな。 俺だって実際の人間関係でイライラしてるのに息抜きの娯楽でまで...