春から京急沿線に引っ越して京急は生活にはなくてはならないものとなっている
鉄オタではないので語るのは肩身が狭いが京急好きだ
そこでひょいと京急に乗れば蒲田で乗り換えるけどまあほぼ一本という感覚で簡単に羽田に着くのである
駅着いて空港まで長い距離を歩く必要もない 長いエスカレーター上がればセブンが見えて、広大な国際線ターミナルとなる
日常の京急が、同時にその非日常まで連れて行ってくれるという現実が、リアルなのにあべこべで、そのあべこべさに興奮する
空港に近づくにつれ、地下の駅が多くなり、停車駅も多くなる。まだ空港に着かないの!じれったい!そのじれったさも、好きなのだ。
バスでも空港に行ける。車でも行ける。しかし、あの暗い雰囲気と、妙にピカピカの駅名表示を持つ空港線の各駅を見ながら、羽田に向かうのが好き。