ただ、運転すること自体は好きだ。東京に越してくる前はしょっちゅうドライブしていた。
先日法事で実家に帰省した。ドがつく田舎なので車に乗らなければ買い物にすら行けない場所だ。
そこで久しぶりに運転したのだが、実に困ったことが起きたのだ。
これは由々しき事態である。常に触れているならまだしも、絶妙な間隔でニップルにタッチしてくる。
そのたびに身体がビクンと跳ね、快感は蓄積してゆきやがて完全に運転に集中できなくなる。脳内ピンクまみれ。
試していないのでわからないが、夏の薄着の間はおそらくニップレスや絆創膏を貼っても感じてしまうだろう。
(そもそも、触れるか触れないかくらいの微妙な愛撫が一番感じるのだ)
残された道はブラジャー着用しかないが、Tシャツ一枚だと確実に透ける。ブラ紐が。
運転好き諸君にはくれぐれも気をつけて欲しい。乳首を開発するということは、車を捨てるかブラ着用かの二択を迫られるということだ。