他の記事によると、ゲイ男子学生A氏から交際の申し込みを受けた男子学生Z氏は困惑をしたそうです。つまり、Z氏は「困惑するような性的な言動」を受けたセクシャルハラスメントの被害者です。
交際の申し込みはそれ自体がセクハラとなりえます。申し込みがセクハラとなるか否かは、まずは申し込みを受けた側が決めることです。そしてセクハラ被害者が加害者の性指向を秘密にしておく義務はないと思います。Z氏を責めているリベラルの連中は、同性愛者からセクハラを受けたら誰にも相談するなとでも言うのでしょうか?同性愛者によるセクハラを容認することは政治的に正しいのでしょうか?
この事案は友人からセクハラを受けた被害者が、共通の友人たちに相談をしただけのこと。
「LINEで暴露」とか大げさな書き方をしている記事もありました。LINEと言っても10人に満たず「友人たちへの相談」で説明ができます。形式的にはアウティングになりますね。
また、よりにもよって共通の友人たちに相談をしたのが悪いという主張もあります。理由はどうあれ、そもそも先にA氏が「困惑するような性的な言動」をしたのです。セクハラ被害者のZ氏が取り乱して不適切な行動をとることは致し方ないと思います。
「ごめん無理」で友達付き合いをやめておけばよかったのではないですか 共通の友人に、しかも本人を含む場所で暴露して馬鹿にするために友達付き合いを続けたのではないですか
ごめん、増田のこと無理