2016-07-25

頭悪いやーつ

pHのことを「ペーハー」と呼ぶと理系なら上司教授に怒られる。

意味として成り立たせるなら「ピーエイチ」と呼ばなくてはいけない。

でも、「ペーハー」で意味が通るから普通の人がそう呼んでいても仕方ないと考える。

会話の中ではm専門家同士で無い限り意味がわかればそれでいいし、指摘するなら影でこそっと伝える。

これが思いやりのある大人だ。

 

でも、たまにそうじゃないやつがいる。

一般人にも言葉定義の正確さを要求し、そうでなければ嘲笑う。

「未だ」のあとに「ない」が来ない文章根拠に、論旨に関係なく嘲笑って自己満足に浸る人間もいる。

彼らにとってコミュニケーションとは、自己実現手段しか無いように思える。

重箱の隅をつつくような指摘をし、趣旨とは無関係の部分に時間を割く。

話の内容について吟味するのではなく、自らの優位性を保ちたいという稚拙な欲求を満たすだけなのだ

 

こういう頭の悪いやーつと一緒に仕事をすると消耗するので、早めに関係を切りたい。

  • 水素イオン指数である、pH をドイツ語読みの「ペーハー」から英語読みの「ピーエイチ」に変更されたのは昭和32年ですが、現代の法令及びJIS規格では、「ピーエッチ」に改定されて...

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