2016-05-26

http://anond.hatelabo.jp/20160526183523

色々と反論もあるだろうけれど、私はこの増田共感する。

私は文系博士を取得したけれど、増田の言う「きっつい」人に行き当たることが多かった。

大学同級生で、とくにやりたい事もなく公務員独立行政法人職員になって(ま、それはそれでいいんだが)、その後もその職にやりがいプライドも持たず(←前段に比してここが大事自己のつらさを愁訴するばかり。

社会学と言うかフェミニズムに傾倒した発言をするもの実践が伴わない。

SNSで「社会人院生やりてー」とか言うだけ。友人も交際相手もなし。

ファッション学問をやるのはやめてほしいといつも感じていたが、きっと院に進まなかったらこういう感じでも仕方がないのかもと考えてきた。

そして私自身こういう「きっつい」人になっていないだろうか。とも思う。

人文科学は江湖で発揮してナンボだ。人文科学の知識や手法は生きて行く中で役に立つし、周囲にプラスの影響を与えられる。

そう信じて専門職をやっている。

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