自分を支えてきた女と結婚したと思ったら、さっさと別の女を口説きにかかるなんてのは、
昔からよくある話で、
そのこと自体は、まあ、一時の娯楽として消費してさっさと忘れてしまうたぐいの挿話に
過ぎないとは思うのだけれど、
「ああ、ベッキーって、浮かれると『文春』のことを『センテンススプリング』とか言って
「文芸春秋」の略であるところの「文春」という言葉を「センテンススプリング」と訳すというのは
かみしめればかみしめるほど、なんか、おかしいよなあ、このフレーズ。
一連の騒動がこれだけ大きな騒ぎになったのも、つまるところ、このフレーズの衝撃のせいではないかと思っている。
将来、「『ゲスの極み乙女』とかいう妙な名前のバンドが話題になったこと」を忘れることがあっても
「センテンススプリング」というフレーズは、忘れないような気がしている。
7月くらいからクソ忙しくなったのでネットを見る暇がなくなった。 なのでせめて集めてたやつだけでも貼っておこうと思う。 短めのやつ ■もしも家の近くに保育園が出来たら anond:2016...