2016-01-23

国家主導で牛や豚、鳥、魚の骨、さらには人骨を肥料に使うことの提案

リン鉱石は枯渇するといわれている。枯渇しないにしても、日本の食の安保を考えるにあたって中国依存しすぎることに問題がある。アメリカ安保のため、輸出を禁じている。

リン鉱石石油をほぼ100%輸入している日本は、循環型・機械自動型の農業に速やかに移行できるような設備体制にするべきだ。

下水屎尿からリンを取り出す技術も少しずつ研究が進められているが、古代から続いている「骨」を砕いたり焼いたりして肥料にする方が良い。

TPP議論される稲作文化保護についてもかかわってくる。現状の日本米は事実上輸入品なのだ

各家庭で魚や鶏の骨は生ごみに捨てずに、別の袋に分けて回収しよう。

人骨や馬の骨、魚の骨を捨てた場所には大きな木が育つというのは有名な話だ。

資源である、骨が他のゴミと一緒に捨てられるのは悲しいと思わないか?

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん