だんだん、パンストなどの部分的な着衣でするAVに興奮するようになってきた。
気がついたら、制服、水着...etc...なんかの完全なる着衣で最高に興奮していることに気づいた。
スカートを脱がせるなんて愚か、水着を破るなんて言語同断、着衣のよさが分かっていないと思うようになった。着衣を汚すAV監督には本当に腹が立つ、そんな人には即引退してほしいと思うようなった。
一番好きだったのは新体操やフィギュアスケートのヒラヒラのついた衣装で、綺麗な衣装なのに局部丸出しでセックスしているというギャップにノックアウトだった。
このころ、興味の主な対象が胸から尻へと徐々に変化していった。
とうとう、セックスには興奮しなくなってきた。着衣のままのフェラ→手コキ→キスとだんだんAVの前半の方にクライマックスが変化していった。
レズキスで最高に興奮するようになった。画面に移るケムクジャラ、雄々しい、汚い男性が不愉快で不必要に思えた。
そして、いまは明示的な性行為も興奮のために必要になくなった。必要なのは完全着衣、そして尻や胸を強調するポーズのみ。これはもはやAVではない。だが最高に興奮するとしたら、猥褻とは何なんだろうか?
性的趣向が成熟していっていると言うことだと思います。 美食家が珍味に走るのと同じ心理ですね。