2015-10-03

貧困格差

格差はできるよ。

資本が集約されて、その資本を以て経済活動を促進させるのだから

資本で使われる人間と、資本で使う人間とでは格差が生じるのは当然だ。

そして経済抽象化が進めば、

使われる人間、使われる人間さらに使われる人間との格差もっと進むと、経済社会に組み込まれているけれど使われることさえない人間

それぞれの格差はどんどん広がる。

経済社会の良し悪しはある。

良い点、悪い点を挙げることは重要だ。

少し飛躍するが、

経済社会に組み込まれ

格差に甘んじるのではなく、

経済社会外で生計を立ててはいかがだろうか。

狩猟採集社会ですね。

住居については、かなり厳格な法整備経済社会との連携があるから

サポート必要だけれど、

住む場所、そして活動さえすれば狩猟採集生活はできると思う。

狩猟採集社会経済社会で、

お金格差という視点を介入させてしまうと、

圧倒的な格差に見えますね。

経済社会で"しか"生きられないような妄信があるから

経済社会の中での貧困を救済できないんであって、

経済社会のの中以外で生きるという選択肢と、

また、その者達の生きる活動があれば、

貧困格差(という概念)は少しでも是正されるという考えです。

恐らく、貧困層の救済はそこにあるように思ったので。

http://anond.hatelabo.jp/20151002224423

記事への反応 -
  • 狩猟採集社会ってのは、貯蓄がなくてその場暮らしで、むしろ原始的な格差社会そのものだろう。 それじゃただそう言ってるだけで何の意味もない。

    • 格差はできるよ。 資本が集約されて、その資本を以て経済活動を促進させるのだから、 資本で使われる人間と、資本で使う人間とでは格差が生じるのは当然だ。 そして経済の抽象化が...

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