2015-09-12

リズムゲーで初めて認識できたヲタ芸と厄介勢の嫌悪感の正体

速攻400万DLとかリセマラ推奨ゲーなんだから伸びて当たり前だろとか思ってたスターライトステージを触ってみて、学びがあったので残しておく。

リズムゲーであって音ゲーではない

最初にびっくりしたのがこれ。画面奥から降ってくるボールに合わせて叩くだけなら音ゲーと一緒なんだけど

音ゲーと明確に違うのが「曲の流れガン無視」のシーケンス(譜面)。

音楽何それ?ただのリズム合わせボタン押しゲー?コール入れるゲーム

わかりやすいメロやボーカルが難しくないリズムなんだから、それ叩かせればいいところを裏拍から急に表拍叩かせたりしてる。

曲と一体になって演奏する感じのまだ残ってる音ゲーとは別の物だった。

その代わり、ヲタ芸打ちやコールに近い譜面が「特に難易度に集中」してるので音ゲーを求める人は低難易度やらなくていいんじゃない

上2つから見えたもにょる事案

音ゲーは高難易度化(高度な演奏とはイコールじゃない)がひどくなっていて(太鼓○達人でさえそうだ)、音ゲーだと先入観を持たれない為にリズムゲーを謳った?

・某クライアントが並べる「わかりやすい曲」っていう単語はつまりゲーム用に尺ぶった切っても使い物になって、

 曲そのもののメロやリズムをなぞらなくてもコールヲタ芸譜面化すれば物になるような「雑な使い方」に都合のいいものって事だった

好き勝手いじり回すのはn次創作でやってくれる分には弁えてれば黙認するけど、1次の現場で好き勝手されるのは我慢できねーよ。

ヲタ芸禁止ってステージの上で言い切れる某人に一種の敬意すら抱く事になった。

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