日本は働き過ぎで労働時間が長い。だから、女性が社会進出しにくいし、男も大変だ。フランスは労働時間が日本より短いのに労働生産性は同じなので、フランスを見習って労働時間を減らした方がいい。そうしたほうが、男も女も時間ができて暮らしやすくなると女性の論客らは言っていた。
「しかし、労働時間を減らしたら、デメリットが有るのではないか?減らした分だけ、労働生産性も減るのではないか?」
「日本のGDPが世界第三位なのは日本人が働きものだっていうのが重要な要素として考えられるのでは」
といっていたが、それに対して、勝間和代が反対していて
いろいろ経済学の言葉を使って、労働時間を減らしても大丈夫だと言っていた。
辻元清美も、
とも言っていた
しかし、勝間和代やその他の女性の論客が言ってることにも納得できなかったな。
労働時間が減ったら、労働生産性やGDPが減って、日本は貧しくなるのではないか?
女性に合わせて労働時間を減らしたら、他の国に競争に勝てなくなってしまったりするのではないか?
どうなのだろう