2015-06-03

「セイフティーネット」としての生命保険

守るものが出来て、一層がんばったらうつ病、というケースが増えている。

いきなり首切り、という極端なケースもあるが、多少の見舞金や退職金など、無職になればあっという間に消えてしまう。

伴侶として、親として、社会責任果たしている人間なら、当然だ。

そして、カネがなくなった時に、最悪なのが一家心中だ。

子供配偶者に罪はない。

ならばどうするか。

自死である

酷い死を迎えたくなければ、安らかな死に方を自分で選ぼう。

その時に、入社以来加入してきた生命保険が生きる。

メンヘルになって入っても、免責条項で保険金は支払われない。

穀潰し死ぬが、配偶者子供は、男社会で辛い人生を歩むだろう。

しかし、メンヘルになる前に入っていれば、自死することで、穀潰し死ぬ上に、遺族に十分なカネが入る。

その額は、メンヘルにならずにまともな人間として定年まで勤めあげたと想定される、数千万だ。

伴侶も子も、泣くだろう。だが、すぐに感謝する。

カネを残さず死んだら、恨みこそすれ、感謝など無い。むしろ、忌まわしき存在として、彼女らが死ぬまで呪われるだろう。

そんなわけで、新年度、生きていく辛さに直面した若人は、何も考えず、上限いっぱいの生命保険に入りなさい。

それがあなたを救うであろう。

あなた愛する人を救うセイフティーネット。それが生命保険である

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん