2015-06-03

一人で色々な仕事を全部こなさないといけない仕事をしている人と、

一部の仕事だけをこなせば良いだけの、狭い部分に専門特化した人とでは価値観全然違う。

前者は、細かいことをやらなければいけないことは頭ではわかっているがリソース関係で実際にできないのだ。なぜ後者の人はそれがわからないのだろうか?

仕事家事育児介護をこなしている人の家事クオリティーと

子供なしで介護もしていない専業主婦家事クオリティーでは、

そりゃ、後者家事クオリティーの方が高くなるでしょうよ。

前者のヒトの家事クオリティーが低いからと言って、前者の人を無能と決めつけるのは、人を見る目のないバカだといつも思う。

なぜ、そんなことがわからないんだろう。

人材を見る目において、ババを掴むだけ。

人間完璧にはなれない。

前者の人も、家事だけしかしなくていいよ、と言われれば、家事クオリティーを上げることはできる。

後者の人は、

家事と言う一面においてクオリティーが高いからと言って、

一家の大黒柱がいなくなれば、とたんにバランス崩すよ。

前者の人は、何かある部分に注力すると、バランスを崩してしまうことをしっている。しかピンポイント重要な部分には徹底して注力する集中力はもっている。

後者の人が、前者のヒトの綱渡りをしているようなバランス感覚に対し、なぜ上から指示するように、注力すべき場所命令することができるのだろう…

  • 新しい道を切り開くのが前者だとしたら、 後者の人間は既存のシステムの中にしか生きられない傾向にある。 決まった環境の中で、クオリティーを上げていくことができるのだろうけ...

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