2015-01-30

女の面の皮

「女の面の皮」とタイトルに書いたが、特に女に限定することもない。


ただ単純に、「面の皮が厚い」と形容される人。


ずうずうしくて

ふてぶてくしくて

ワザとらしい


鼻にかかる奴の事だ。僕の周りで見かけるのは女性が多いから、ああいった件名にしたに過ぎない。



へぇ、それは知らなかった!流石だね!」とニコニコ相槌するのはいいが、

僕は彼女が既に、驚いてるその事実を事前に入手している事を知っている。



相手を持ち上げるために「やっぱりA君は凄いね!羨ましい!」と馴れ合いを繰り広げるのもコミュニティ形成において必要な事は僕も理解しているつもりだ。

しかし、僕は彼女がA君がいないとき自分なりの目利きで品定めした人物批評をしている事を知っている。なんで僕に言ってくるの怖いよ。



「◯が食べたいんだよなぁ..」とポツリ呟くのは好きにしたらいい。僕もフランスは好きだ。表現くらい自由にやればいいと思う。

でも他人が買ってわざわざ保管してある事を知っているのに、知らないふりをして黙って◯を使う(食べる)のは止めてくれ。


別に僕のではないから関係ないのだが、見てるこっちは被害にあった人の反応を予想すると複雑な気持になる。





ここまで書いといてアレなんだが、「面の皮が厚い」人をみると心底羨ましくなる。


社会成功するにはこういう適正が必要なのだろう。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん