2014-11-11

デートをした

1年半以上前彼女と別れてから未練に打ち震えっぱなしだったが、久しぶりに好きになれそうな女性デートをすることになった。

新しい恋の予定に自然と上機嫌になり、車を洗う手にも力が入りいつもより時間をかけてピカピカにしてニヤニヤしていた。

しかし当日。

寝坊して集合時間を遅らされ、行く予定だった場所も気分が乗らないとキャンセルされ元カレの悪口まで何度も聞かされた。

あーあ。

高速久しぶりだから緊張するなーなんて思ってた自分がいじらしくて馬鹿みたい。

 

未練を乗り越え次の恋愛を、と行動する度に前の彼女比較してしまってむしろ想いが募る。

そりゃね、相思相愛だったから心地よいデートになってたことは分かってるけどやっぱりあの子は最高だった。

共通の友達に言われた「おまえはもうあんな良い彼女とは付き合えないよ」って言葉が重くのしかかる。

そういえば、この前自分の好きな過去何度でも戻ることができるという映画を見た。

見終わった時に思ったのは、彼女と別れた原因になったあの時に戻りたいというもの

少し後になって、自分の肉親が死んだ瞬間よりも先にそっちが思い浮かんだということに気づき、怖く、そして悲しくなった。

 

閑話休題

俺はきっと、彼女のことを今後も愛し続けるのだろう。

そばにいないからこそ彼女のことはずっと美化され続け、妻や子供ができたとしてもどうしても取れない小骨のように身体に刺さり続けるのだろう。

でもそれが悪いことだとは思えない。

なぜなら、それがなければ僕はもはや僕ではない。

の子と元サヤに戻りたいのかは分からないが、人生を通じてあの子のことを愛し続けることはもはや確定しているからだ。

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