自分はリベラルな人達の主張に共感することが多いのだが、橋下への評価についてはあまり意見が合わない。
橋下は特別永住資格を将来的に一般永住資格に一本化していくべきだ、と主張しているようだ。
これに対してブコメには「あと20年もすれば特別永住者なんてほとんど問題にならない数にまで減少する」といった指摘があって、そういう観点から特に動く必要はないというのであればよく分かる。
でも、一本化を主張することが「在特会との間に本質的な違いはない」とまで言われるのはまったく賛同できない。
在日韓国・朝鮮人についても当然社会に統合していく必要はあるわけで、統合のうえで「特別永住資格」のようなものをいつまでも残しておくのは邪魔になる、というのは十分ありうる主張だろう。
これは何も歴史的な経緯を無視してるとかそういう事ではなく、今日まで特別永住資格の果たしてきた意義は認めつつも、将来のいつかの時点でそれが役割を終える時がくるのではないか、という話だ。
いったいどこが「在特会と本質的に変わりがない」のか、説明してもらいたい。
彼の主張におよそ容認できないものや箸にも棒にもかからないその場の思いつきのようなものがあることは確かだが、そうした主張の当否以前に「橋下が言うから全部NO」になってしまっているのではないか。
在日韓国・朝鮮人についても当然社会に統合していく必要はあるわけで、統合のうえで「特別永住資格」のようなものをいつまでも残しておくのは邪魔になる、というのは十分ありうる...
必死だなw 在日の目指すところは日本人と同じ権利を持った外国人だろ? そんなのありえねーんだよ。 日本人として日本人の権利と義務を手にするか、朝鮮人として日本人の義務は負...
「橋下が」そう言ってるの?「社会に統合していくため」って。言ってないよね。だから、これは橋下の主張じゃなくて、あなたの主張ね。 いや、言ってるんじゃないの。 橋下は、特...
なら、自分が「統合」が何を示しているか、「将来のいつか、『特別永住資格』がその役割を終えた時点」とはいかなる時点を示しているのか、その時点で特別永住資格を存続させると...
答えられない、と