実家の母親が「テレビで紹介されて絶賛されていた調理器具が欲しいけど近所のホームセンターには売ってない」というのでネット通販で探して注文した。
「只今入荷待ちです」と書いてあったけど注文できるところがそこしかなく、いつ届くかねぇ・・・と思っていたが今週か来週頭には届くらしい。
送料はかかったがよかったよかった・・・なのだが、よく見たらその商品は実家から直線距離で30㎞くらいのところにある隣の市で生産されていた。
(会社は日本にあるが製造は中国、とかじゃなく事務所兼工場のその住所で作っているらしい)
尚注文した店は 広島市 にある。
つまりはその商品、最終到着地から直線距離で30㎞の製造元から一旦広島まで送られた後に折り返して届けられることになるわけだ。
だからって実家から直接製造元に行って「これください」ってわけにもいかないし(製造直売はやってないそうだ)。
市内のホームセンターや金物店を総当りする? でもそれで売ってる保証はないし、交通費だけで通販の送料をはるかに倍する金額がかかるだろう。
手間を考えてもそれにかかる費用を考えても製造元にとっても購入者にとってもそれが一番手っ取り早いのだろうが、なんかものすごく社会の輸送リソースを無駄遣いした気分でいっぱい。
お前の実家がどこにあるのか知らないのに 広 島 市 とか強調されても
タイトルに「1500㎞」とあるから広島市から半径650㎞離れたところに住んでいるんだろう。 東北地方のどこかかな?
製造元にどこに卸してるか聞けば?
よっぽど大きい会社でもない限りいちいちそんなこと問い合わせられても迷惑だと思うが……。 でも、製造元:テレビで取り上げられて商品が売れた 通販会社:仕入れた商品がちゃ...
工場ならともかくメーカーに問い合わせるのは別に問題ないだろ 卸経由だとしてもどこそこで売ってるくらいは把握してるし購入見込み客からの問い合わせなんて迷惑どころか歓迎でし...
そして「あーそれなら広島の通販会社さんについ最近大量に出荷したからそこでなら買えると思います」と返事されるというオチがw
別にお前のために商品一個抱えて持ってくるんじゃねえんだから お前が30km先の工場に直接取りに行く方が余計なリソース使ってんだよ。