2014-10-01

私が初めて泣いた漫画

漫画というか、漫画原作アニメでした

それは有名な、

「お〜い、竜馬」

小山ゆう作画

武田鉄矢原作

いま、1人暮らしだけども

全巻家にあります

大学の時に、竜馬が好きだったと

話したら、

父が急に全巻買ってくれました

それをさらに読んで、何度見ても

泣いてしまうのですよ、

何カ所も泣く所はあるんですが

主に

◎まだ小さい竜馬の友達

斬り殺されるところ

◎人斬り以蔵の最期

武市半平太最期と、奥さん

◎竜馬の最期

お〜い、竜馬の設定は

本当に居た人物を使った

創作なんですけど

スムーズな設定に

感情移入してしまうんですよ。

小山ゆうの描き方はうますます

私が一番泣かされる漫画家です、、

私は初恋が竜馬だったんですよ

たぶん9歳くらいのころ

声は、関俊彦さんだった。

それもよかったみたい。

私はアニメの竜馬に

知らず知らず恋してたんです

自然に。

そんな初恋相手があるとき

急に斬りつけられ

「わしゃ、脳をやられちょる、、もう行けん、、」

って死んでしまうんですよ

私はその数十分前までは

好きな人に会える喜びで

キドキしていたのに、

急な展開に子供ながらわんわん泣いたんです

心の喪失感はハンパなかった

大切なものは急に居なくなると

知りましたよ

小山ゆうは死を描くのが上手い

死ぬときの悔しさとか、

残されたものの悔しさとか

よく描くよなぁあとおもう

武田鉄矢も泣かせるのが上手いから

私は安室紅白で復帰するとかいう年に

友達はみんな安室が出てきたとき

泣いたらしいけど、私は冷めて見ており

武田鉄矢の母に捧げるバラード

号泣してましたからね

そーいうのに弱いんです、きっと

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