人が人を好きになるのに理由はいらないって詭弁だと思う

特に年配の男性、30代以降の女性は好みが身の丈に合ってない。

これでもまだ人が人を好きになるのに理由はいらないって言うんですか？

理由ならいくらでもあるじゃないですか

結婚相談所とか出会い系なんかがいい例ですよ。

何故なら彼らはそこで自分を登録してから好みの異性の好みのタイプを随時登録していきます。

この時点で既に選好みしてるのが分かりますよね。

さらに彼らはたまたまそこで運命を感じて結婚に至るわけですが、そこでも理由はあると思います。

収入、持ち家orマンション、異性の安定性、実家、宗教の有無・・・etc

たったこれだけでも相当の理由になります。

しかしながら、殆どの結婚した男女はお互いに好みの理由を一番に「性格」「馬が合う」などと表現します。

建前と本音がまるで違いますが、それはさておき。

そもそも人が人を好きになるのに理由はいらないわけですから、理由がいらないのに「性格」を挙げるのもどうかと思います。

「性格」も立派な人を好きになる理由ですからね。

結局の所、こういう建前を人前で話すような人って詭弁な事に気付いてないんだろうなって可哀想に思う。

理由があってもいいじゃないですか。

それとも理由があると恥ずかしいんですか？

たまたま偶然運命的に出会った事に感動するってドラマのワンシーンなんかを見て感動しちゃうタイプなんでしょうかね。

そういう人達って幸せな人達なんだろうなぁ。

いつまでも末永くお幸せに・・・ってお幸せになれるのかは些か疑問ですけど。

2014-09-22