昔はコミュ力があった。
相手が言われたら嫌だろうな、苦しいだろうなという言葉は絶対言わなかった。
話の流れから2手、3手前に分かりそこに行かないように会話の誘導もできた。
会話をしなくなったというか、盛り上がるグループから少し距離を置くようになった。
その結果コミュ障になった。
コミュ障にはいろいろあるがその中でも自分は事務的な会話はできるが雑談はできないタイプになってしまった。
先日、同年代の人たちと一緒にとある作業をこなすということがあった。
そして最終日まで無難に終わり、飲み会に行こうという流れになった。
・・・。
まあそしてやってしまった。
飲み会は苦手だ。
笑いが取れない。会話が続かない。困った末についに伝家の宝刀を抜いてしまった。
そう悪口だ。
悪口は盛り上がる。
笑いも生まれる。
しかし、悪口を言われた人は傷つく。
その人には聞こえないように発言しても、いつかはその人に届いてしまうものだ。
仮に相手に気づかれなくても、後々自分を傷つける。
本当は言うつもりはなかった。
昔の自分だったら絶対言わなかっただろう。
それどころか、まあまあと諌めてすぐに別の話題を振って盛り上げただろう。
本当にそんな理由なのか。
違う。自分を守るためだ。
他人の口撃される前に、先制攻撃してしまおうという考えがあるのだろう。
糞だ。
わかってる。
他人を傷つけた時はいつもこうやって後々自己嫌悪に陥ることになるのはわかってるのに。
言われた人がどんな気持ちになるのか考えた時、胸がえぐられる。
あぁ、やってしまった。
何やってんだ俺。
コミュ力がほしい。
コミュ力がほしい。
悪口は言わないようにしよう。
しかし、また人を傷つけるだろう。
増田でだらだらと長い文章書く奴は読む気しないのでやめたほうがいい。 大量の短文が繰り返しやりとりされる現代において、長いことはもはや罪なんだよ。 序論(1行)、本論(1行)...
こういうことわざわざ他人に言っちゃう奴ってなんなんだろ。 自分がいいと思うことは自分がやればいいだけじゃん。 それが便利で面白ければ他の人も真似してくれるよ。 してくれな...
長い。やりなおし。
長い。やりなおし。
冗談でも釣りでも低能に見えちゃうよ>(たいしたことない量の)長文拒否