2014-08-11

不適切な例え話

ジャンプガロがあって、例えばジャンプの人たちは、ガロ存在さえも知らなかったり

ガロ? 名前は聞くけど実在するの?」って思ってたりする。

ジャンプの人たちも、ジャンプジャンルの中で波乱万丈はあるけど

あくまジャンプジャンルの中からははみ出さない。

世界実存するのはジャンプだけだし、ジャンプたることが幸福だと思っている。

ガロの人たちは、もちろんジャンプ存在も、それがマジョリティだということも知ってる。

知っているうえで自分たちなりのストーリーとか価値観を紡いでいる。

同じガロでの連載陣は多種多様なので、自分のことをマイノリティとも不幸とも思わないし、

ジャンプと比べてどうこうとも自発的には思わないけど、

例えば町の本屋に出かけたときなんかに、ガロが棚になくて、

ジャンプ平積みされているのを見かける。


女の子だったら普通に結婚して子供産みたいじゃん?」って友達に言われて、

あー散々毒親とか非モテかいろんな論争はあるけど、多分この考え方が

今はまだマジョリティなんだなーってぼーっと思ったので。

多分、誰かの全側面が全部ジャンプだ/ガロだってのではなく、

ある側面ではジャンプ、ある側面ではガロだったりするんだろうと思うけど。

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