2014-07-01

公明党集団的自衛権行使をめぐる一連の反対声明

これが閣議決定された時、何という茶番劇を演じたなと思った。

そんなに与党でありたいのか、創価学会はこれだから政教分離に基づいて違憲政党として

離れるべきだと考える人が増えてしまうんだよな。

主張が常に一貫してなくて、いつもフリだけの反対声明

平和を維持するために日本スイスのような中立国家を目指すべきなのに、アメリカ意向に沿って

国軍自衛隊戦場に送り出すと言う事は、日本はその国のテロリズムの標的にされかねない、

そんな危険の孕んだ場所に行くと言う事に、公明党が賛成だと言う事は、公明党が掲げている「平和理念」にも著しく反している。

本当にこの政党一貫性がなくて不必要政治やらかしてくれる。

もしも連立解消でもしてくれたら、創価学会支持母体で許してやってもいいと思っていた人も少なからずいたと思う。

かくいう自分平和を考える観点でいえば、反対を貫いてくれれば公明党を支持しても良かった。

やっぱり宗教政党は結局金目当てでああい茶番も演じられるんだな。

これ以上なく失望した。

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