けれど未だに出産休暇や育児休暇を取得できない一般的な会社環境を顧みると、子供を孕んだ時点で
あるいは、結婚した時点でそれらライフスタイルは全て犠牲になると感じられる。
頭の良い女が男よりも勉学やスポーツに励んだり会社の管理職に就任しても社会はその状況を許さない。
または、男と恋人同士になったり不倫、セフレ関係になって子供を孕むようになると
それらは全て無駄になるだろう。
案外高校や大学を卒業して直ぐにAV女優になった方が、子供を孕んで退職せざるを得ない状況に追い込まれて
逆に、ずっとキャリアにしがみついて男と結婚するのを躊躇ってしまえば、待っているのは晩婚も出来ず生き遅れるだけである。
この問題の何が良くないのかというと、結局会社都合によって女の社会進出が閉ざされるのであり、また、ライフスタイルを追求すると
別の部分でしっぺ返しが返ってくるのである。
どうすれば打開出来るのかといえば、結婚しても子供を孕まない努力であろう。