彼がそう呟いた理由は例の韓国海事論説がネット上で公開されたからだ。
こう言った「飛び道具」はゴシップ誌が得意とするところで、そのためゴシップ誌の記者はアンテナを張り巡らせ、更には自分の足で情報を集める。
面白い話のためには多少自腹を切ることもあるらしく、だからこそ突如としてネット上に登場した韓国船の事故頻発の核心の1つとも言える論説にはゴシップ誌記者だけでなく大手新聞記者も驚き、メディア全体が困惑してるらしい。
アンテナの1つである韓国法に詳しい人物へ問い合わせると「事実です」と言われ、更に詳しく調べれば「過去に廃止の声が上がったが財閥系企業の圧力によって立ち消えになった」という過去もあったことから「やられた!」という気持ちが隠せないらしい。
「何が悔しいってぜぇったい後追いになるじゃないですか!」「セウォル号ネタでこれ以上の飛び道具出ないでしょうし」「それでじゃあ悔しいから無視しようとも他社が出し抜こうと書くだろうし無視できない」
鼻息を荒げながら悔しがる友人を見ると、何となく目にした記事がそれほどだったのかとこちらも少し驚いた。
増田でも同じことが言えるけどな あれだけ溢れてたセウォル号記事がUW論説以降パッタリと無くなった 増田から見てもUW論説は強力すぎる飛び道具だったんだよ UW論説以上に釣れる増田...
増田じゃ無理だ 専門的要素が強過ぎる IT系ならまだしも海事に詳しい増田は本職くらいや
http://anond.hatelabo.jp/keyword/韓国:title] UW論説以降の方がむしろ言及が多そうだが…
あの論説は過大評価されてる気がする
じゃあお前ちょっと感想文じゃない論説を書いてみ? あの論説の凄いところは感想文じゃないところ
感想文じゃない論説をホットエントリにするのは増田が苦手とするところだな たいていは感想文で釣る