2013-12-28

真面目に生きて馬鹿を見てない人を見たことがない

ゴネ得 という造語がある

なにかにつけて、いちゃもんをつけたり、ゴネた方が最終的には得になる、ということである

結局は、回りに気を使ったり、清廉潔白に生きることというのは損をすることなのだ。

昨今、ブログ界隈やまとめなどでも物議を醸している、煽りタイトル問題。

アクセス数を稼ぐための手段として一般化してきているが、本当に真面目に生きていれば

このようなことをすることはないはずである

ある商品を、もっと高性能で多機能であるかのように、見出しで詐称をすることなのだから

本来ならば、その記事がどういったものであるかを簡潔に記載するのが最もではないだろうか。

そして真面目にタイトルをつけたものは、たとえ内容が同等であってもアクセスは伸びないのだ。

アノニマスダイアリーおいてもそうである

これは本当に正論だな、まっとうな意見だな、と思えるもの散見されるが、

話題にまで昇華することはまあない。

それよりも条件反射的に異論を唱えたくなるような内容、いわゆる釣りエントリ

当然の如く話題に上がる。

エンターテイメント性の有無や、話題性の有無なども当然あるだろう。

そういったものは生きていく上で必要ものなのかもしれない。

だが、それで良いのだろうか。

話題性さえあれば、内容が嘘で、不真面目な人が利益を得ていても、

その時さえ楽しければそれで良いのだろうか。

真面目な人間馬鹿を見る世界で、真面目な人間はどんどん減っていきますよ。

それでいいのですか。

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