2013-11-28

マンモス書店書店員の実態

https://twitter.com/mayuzumiyuu/status/405347761312124928

書店員に「この本どこ?」って聞くとその書店員はやっていた仕事を保留しその対応におわれます

そうなると他の書店員仕事が増え店全体の作業効率が落ちます

なので書店員に「この本どこ?」という質問はしないでください。つ

かすんな。ほしい本くらいてめえで探せや。ないならAmazonで買え。

この書き込みが話題になっていますが、個人的には半分賛成、半分反対といったところですね。

反対はもちろん客に対しての態度という点ですが、他の意見に関してはわりと同意するというか

この書き込み主の勤務してる書店の規模によると思う。

まあ某大手書店場合ほとんどシステムとしてはIKEAみたいなものだと思ってくれたらいい。

そこでの書店員仕事文庫、理工、人文とかの担当に分かれて、その日入荷された本を搬入、整理します。だいたい担当は一人か多くて二人。

雑誌漫画はそれに全部フィルムをつけたりするのでさら負担は増える

その人が例えば本を探してほしいとかで業務が止まるということはある。

そんで、その捜索するって方法も「検索端末に入力する」だけ。つまりほとんど客ができることと変わらない。(別担当の本なら別担当に連絡する。勝手によその担当の本をいじるとすごい嫌な顔をされる)

結局、店員だからといって別にできることはないんですよ。

別に担当も棚を把握しているわけでは全くないし。

そもそも業務システムとして、そういう接客対応みたいな仕事を全く想定していないスケジュールの組み方をしているので、業務が圧迫されるのは事実

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