私は今までの人生で色々な募金や寄付に応じてきましたが、日本ユニセフにだけは絶対に金を出さないと決めています。
私の考えでは、募金や寄付というものは大道芸人の帽子へ出すお金や宝くじへ出すお金と同じものです。お金を出した時に、ちょっと良い気分になるから。
私は商品として「良いことをした気分」を買っているのです。
しかし、私にとって日本ユニセフの商品は極めて品質が悪いものです。
品質低下の原因はもちろん「こどもポルノ」ですね。あの関係になると、「アニメや漫画を楽しむような者は人間のクズであり矯正されるべきである」と言わんばかりのことを主張されてしまいます。
悪いですが、現実の世界において自分をクズ狂人犯罪者とののしる相手にお金を出していじめてもらう趣味はありません。脳内の恋人に優しくいじめてもらう趣味はありますが。
日本ユニセフに金を出すのは黒子のバスケ脅迫犯に協力するようなものでまったくもって良い気分にはなりません。
日本ユニセフは数千円と引き換えに良い気分を買う相手として、失格です。
先に引き金を引いて街中で私に向かって銃を乱射したのはそちらです。
その手が止まるまで、私はおりにふれ可能な限り、日本ユニセフの商品は質がとても悪いと訴え続けることでしょう。