2013-09-11

精神の自由と死

僕は結婚している。

妻はステレオタイプ的だ。

社会的にこうあれを僕に押し付け精神的に束縛してくる。

いわゆる「社畜」という考えこそが正義

御恩と奉公世界だ。

日本仏教儒教が入り混じった)を根強く信奉する家に育ったからかも)

その考えを押し付けられている。

何かあれば学生気分が抜けてない

いい年した大人が

っと言ってくる。

僕はそんな考え方は死んでいるのと同じだと思う。

人が人としてあるべく生きるというのは仕事だけじゃないはずだ。

よく妻は仕事に恵まれて良かったねという。

確かに有休希望通りに取れるし人間関係も良好。

仕事自体も成果を上げて上司の覚えは良い方だ。

だが、だからといって精神まで社畜になるつもりは無い。

私生活あっての仕事だと考えている。

なのに、趣味に没頭していると文句を言うし、

子どもが寝静まった後にインターネットしているとキレる。

独身者が羨ましく思えるくらい、僕の精神の自由は侵されている。

段々と”死んでいる”状態になっていく。


独身の人、結婚を考えている人は、結婚とは何かしらの自由を犠牲にするものだと考えた方がいいかもしれない。

  • おまえんちがそうだからといって よその家もそうだと思わないほうがいいよ

  • 結論は非常にまっとうで普通の事なんだけど、そこに行き着くまでに病巣が見え隠れして面白かった。 ・ 他の人も言ってるけど、君自身の問題と向き合ったがいいかも。 一緒にいて苦...

  • 家事や育児手伝ってる? 他人と一緒に暮らしているのに独身時代と同じ時間配分なのはおかしいよ。 少なくとも妻の方は大幅に生活を変えざるをえなかっただろう。 増田はどう?

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